2020年に日本経済に危機が!?

現在、日本経済は衰退しつつあります。
ここ最近の日本経済は、外需主導で何とかなっているという状況で、国民の暮らしに関係がある内需は冷え込んでいます。
日本経済はマイナス成長になっていて、良くなったとしても横ばいな状態です。
つまり、プラスな成長はしていないということになります。
好景気だといわれることもある日本経済ではありますが、好景気なのであれば経済はプラスに成長していなければいけません。
それが、今の日本経済にはないということになります。
日本国内では、新聞やニュースなどで好景気であるというイメージを植え付けているという側面もあります。
日本は他の国と比べても、イメージが先行しやすい風潮があるため、新聞やニュースで植えつけられたイメージというものは払しょくすることが難しいといえるでしょう。
そのような風潮が定着している日本においては、経済がどんどん低迷していくことも必然な出来事だと考えることもできるのではないでしょうか?
イメージが先行するという点以外でも、日本の経済が低迷してしまう要因は考えることができます。
それは、2019年の秋に施工される消費税の増税働き方改革、オリンピック特需の終わりの3つです。
消費税の増税で経済はさらなる冷え込みを見せることが予想されていて、働き方改革では給与が水準が下がることが予想されます。
そして、オリンピック特需が終わりを迎えてしまうと、日本の景気はさらに冷え込んでしまうことは明白です。
これらのことを踏まえて考えると、日本の経済はさらに低迷していくと予想することができるのです。