増税後はキャッシュレス決済が遥かにお得

いよいよ10月1日から消費税が8%から10%に変わりますね。
軽減税率が適応されない商品・サービスは2%の増税となるので、商品を買い溜めした人や高額エステなどに駆け込んだ人が多かったのではないでしょうか?
しかし、今回消費税が増えるにつれ、今までの増税時と大きく異なるのは軽減税率が適応されるようになることやキャッシュレス決済でポイント還元が受けれることでしょう。
消費者や中小企業の税負担を軽減するために、政府は約2800億円の予算をキャッシュレス決済時にポイントとして還元する制度を導入したのです。
この政府によるポイント還元制度は、9ヵ月間限定。
中小企業の店舗でキャッシュレス決済をした場合に購入した合計金額の2%または5%のポイントが還元されるという仕組みになっています。
ポイント還元ができるお店は約50万店舗となっており、専用のアプリにて対象となっているお店を検索可能。
キャッシュレス元年と言われる2019年は、現金払いが減り、キャッシュレス決済が次第に広がっていくと見られています。
クレジットカードは元より多くの人に使用されているキャッシュレス決済の方法でもあり、ポイントの還元を受けるために特別な手続きなどをする必要がありません。
一方、一時話題となったPayPayでは11月末まで還元率がお得になるキャンペーンを行っており、対象店舗で決済することで更に5%の還元が受けられて現金払いよりも遥かにお得に買い物ができるでしょう。
この機会にPayPayデビューしてみるのも良いかもしれませんね。